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今年の5月に行ったレッスン「ハンギンググリーン」の吊り苔玉、うちのはこんな姿になりました。
5月からずっと屋外で雨ざらしにしていた結果です。 コウモリランも立派になって「外套葉」という付着部分の葉も 苔玉を大きく包むように広がっています。 寒さに当たってレインボーファンがオレンジ色に紅葉しています。 ガジュマル”フィカス・シャングリラ”は育てるのが初めてだったので 少し心配しましたがとても強くて美しい。入れてよかったな。。。 観葉植物は室内に置きっぱなしにしておくと だんだん貧弱になります。 でも反対に、真夏の屋外ではとても日差しが強く、高温になりすぎることもあります。 外にある庭木や宿根草と違って 観葉植物は海外の気候の異なる産地のものなので それに合った調節が必要です。 私は春からはなるべく外に観葉植物を置いて 貧弱にならないように育てますが失敗することもあるのです。 ただ少し経験や慣れが必要ですが 植物によっては生き生きして とっても美しくなるのです。 ちょっと粗治療のような感じですが 自分の庭やベランダのどの場所に置くかの見極めができれば上手くいきます。 その置き場所にもよりますが 真冬以外は東京では外でも冬越ししそうな気がしますね。 寒さに当たりすぎて少し痛む場合もありますが その分強くなり適応していくことも多いのです。 私も様子を見るためにもう少し屋外に置いてみようと思います。 日々実験、観察です。 冬に向かって生長は極端にスローになりますので、水やり、肥料などは控えて行きましょう。 そしてもし枯れてしまった部分があれば、吊り下げるワイヤーの位置を変えて 枯れた部分が下や裏に来るようにして見せ方を変えてみましょう。 植物のない部分があってもそれはそれで本来の苔玉のようで面白いと思います。 枯れた部分を下にしてお皿に乗せてもいいですし、 そのまま育てていると生きている植物がじわじわと広がってくるかもしれません。 手持ちの植物や買って来たものを追加してもいいですね。 室内に入れた植物たち。 うちは吊り下げが多いので水やりなどが大変になってきます。^^;
by malussato
| 2012-11-06 11:11
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