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先日の連休、富士西湖へ家族と二泊三日のキャンプに出かけました。 寒さが少し心配でしたが 紅葉がピークを迎え眩しいくらいのあざやかさで魅了されたキャンプ日和。 じつはもっと早くに来たかったのですが 仕事の都合で連休はおろか丸一日お休みすることも難しく 来週、来週と伸びに伸びて11月に入ってしまったのです。 でも焚火のおかげか思ったよりも過ごしやすく これもひとつの素晴らしいキャンプシーズンのようです。 一番楽しかったのは「焚火!」というくらい 子どもたちは焚火のそばから離れません。 早朝から焚火の火つけに使う松ぼっくり、料理?に使うどんぐりなどの木の実を 集めるのに一生懸命。 そういえば私も大の焚火好きだったなあ。 小さい頃は空き缶にお米や冷蔵庫の中のもの、拾ったものを入れて 焚火で適当に調理したものを飼いネコに食べさせたりしていました。笑 人間の根底にある原始的な本能でしょうか、「炎」ってやっぱり魅力的です。 二日目はカヌーを初体験。 写真が上手く撮れなかったのですが お天気よく風もなかったので、囲んだ山々が湖面にくっきり鏡のように描かれて 漕ぎながらも家族でうっとり。 清らかな水面をゆっくりと進むカヌーは湖を散歩しているような気分になりました。 初めてのお泊りキャンプでしたので反省点もたくさん。 まず、荷物が少し多すぎました。 キャンプは生きていくことを最低限に簡素化したようなものだから ほんとうにいろんなことを学ぶことができます。 私も今ではたくさんのものを持つようになったけれど 若いころ上京した時にはトランク一つだったし、 食器は当初は友人がくれたカップ&シーサー1セットだけでした。 カップにご飯を入れて、ソーサーにおかず、 それをトランクのテーブルで食べる日々。。。なつかしい。 トランク一つって、いつまでも憧れる世界なのかもしれません。 今回、家族のキャンプ記録ノートを作りました。 いろいろ書きこんで次回に生かそうっと。笑
by malussato
| 2013-11-08 12:42
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